狭小地など条件を逆手にとって小気味良い住宅にビルドアップ

設計に工夫が必要

不動産

狭小地で建設する家といえば大抵が注文住宅になります。住宅メーカーではいろんな住宅の形式を提案しており、中には最新型のシステムを導入した住宅も毎年販売されています。こういった決められた形の住宅を建売といい、デザインに変更が効かないことがあります。そのため、こういった形式の住宅は狭小地には面積が合わないということが多いのです。
そうすると、狭い土地に建設する住宅であれば、設計から土地に合わせたものを考えていく必要があります。狭小地であれば居住スペースと収納を考えると間取りに工夫が必要になってきます。たいていこういったタイプの土地に建設するときには間取りや狭い土地に建設する方法ならではの工夫をすることが出来ず、住みにくい家になってしまいます。そんな事態にならないように、コツを知って設計に役立てることが必要です。

広いという印象をつけることができれば、狭小地でも快適な空間を作り出す事ができます。狭いという印象は間取りが作り出すものなので、広く見える工夫さえすれば印象も良くすることができるのです。その工夫といえば、できるだけスペースは区切らないようにするということです。狭い間取りに区切ってしまうと光もそれだけ入りにくくなりますし、暗い雰囲気になり快適さが半減してしまいます。
また、扉に関する工夫も必要です。例えば引き戸を多くするということです。引き戸であれば観音式の扉のように開くスペースを大きく確保する必要が無くなります。このような空間と建具の工夫をすることで狭い土地に適した住宅を作れます。